口のニオイが気になる3つのシーンで行う口臭対策

口臭が気になる他人とのおしゃべり

社会生活を送る限り、他人との関わりを避けることはなかなかできません。

学校に通ったり、会社に勤めたり、買い物に行ったり、近所の人と話したり、あらゆる場面で他人と接近する機会があります。

普段、しっかりと口腔内のケアをしていても、人と接近する機会があると自分の口臭が気になってしまうのは決して珍しいことではないです。

そこで、生活の中のさまざまなシチュエーションにおいて、口臭対策として何ができるかを考えてみましょう。

食後の歯みがきはマストとして他に何をする?

後の口臭が気になる食事のイメージ

外で働いていたり学校に通ったりしている場合には、外で昼食を取ることになると思います。

知り合いとレストランでランチをするようなこともあるでしょう。

人と食事をした時は、やはり食後の口臭が気になりますね。

それまでは気にしていなくとも、食後は口臭が出ているのではないかと思ってしまいます。

口臭はいったん減っても必ず歯みがきを

 

歯みがきと歯ブラシ

別記事で書きましたが、食事をすると舌苔が減少するので食事前より口臭は減少することがわかっています。

でも、それは食後すぐの話。

口の中に残った食べかすが、いずれ口臭のもとになります。

また、料理の内容によっては、食べ物そのもののニオイが残っていることも。

まずはしっかりブラッシング。

歯みがき粉はつけずに素磨きでかまいません。

食べかすが取れれば十分なので、時間は1分くらいでOKです。

あとは歯と頬の間や舌の上に付着した食べかすを取るために口を十分にすすぎましょう。

口臭を防ぐために食後に口をゆすぐ

もし、歯みがきのタイミングがなさそうなら、食後に水でお口直ししましょう。

口に水を含んだら、口の中で水を転がすように洗い流してから飲み込みます。

これだけでかなり残った食べかすを取り除くことができます。

ガムやタブレットで口臭の取りこぼし無し

口臭を防ぐのに効果的なガム

仕上げに口臭対策グッズのガムかタブレットを使います。

舌の表面にある糸状乳頭のすき間には、すすぐだけでは取りきれない食べかすがまだ残っています。

また食後は口の中が酸性に傾いて虫歯になりやすくなっています。

ガムなどを使うと食べかすを綺麗に取ることができますし、pHも中和することができるのです。

製品によっては消臭作用や香料によるマスキング効果で、少々の口臭なら防いでくれるでしょう。

食後の口臭対策
  • 1分ほどでいいので歯みがきをしっかりする!
  • 歯磨きできない時は水でお口直しを!
  • 口臭対策のガムかタブレットを食べる!

お腹が空いてきたら黄色シグナル

口臭の原因となりうる空腹

一生懸命、勉強をしたり仕事をしているとお腹が空くのは早いもの。

体を動かしていなくても頭を動かしていると、カロリー消費はかなりあります。

食事の時間までまだまだあるのに、そのままにしておくと口臭が出てくるかもしれません。

空腹になってくると、唾液の性質がサラサラしたものからネバネバしたものに変わってきます。

食後に行ったケアもそろそろ効果が切れる頃。

そんな時は口の中を乾燥させないように水を飲むことを心がけましょう。

手元に水がなければ舌の運動で唾液を分泌させましょう。

お腹が空いてくると、エネルギー不足から脂肪の代謝が始まります。

その時に出てくるケトン体空腹時口臭の原因です。

お腹がすいたかな?と思ったら、甘いものを少し摂りましょう。

なんでもかまいませんが、エネルギー補給用のブドウ糖タブレットはすぐに効くのでおすすめです。

甘いものを食べたあと食事の時間がもうすぐなら、何もしなくても問題無いでしょう。

まだまだ食事まで時間があるなら食べたあとに口をすすぐのを忘れずに。

空腹時の口臭対策
  • 口の中が乾燥しないように水分補給をする!
  • 水がなければ舌の運動で唾液の分泌を促進!
  • 甘いものを軽く食べる!

緊張する場面は前もって準備

口臭が出やすい緊張するビジネスシーン

他人と社会生活をともにしていると、何かとストレスのかかることがあります。

家にこもって生活するのでもない限り、避けることはできないでしょう。

このストレスが緊張時口臭と呼ばれる生理的口臭を悪化させる原因となるのです。

緊張すると口の中がカラカラに乾いてきます。

また、舌が緊張で固まり動きが極端に悪くなります。

結果的に唾液がネバネバになり唾液の循環が止まって、口臭が発生する原因になります。

ストレスを感じた時は、水を飲めるのでしたら水を飲み、口の中を湿らせましょう。

水がなくても舌の運動をして唾液を分泌させることでカバーできます。

その後も上の前歯の後ろ側を舌先で押したり叩いたりすることで、舌の緊張をとって唾液の分泌を促し続けましょう。

ストレス時においても状況が許すのでしたら、ガムを噛むことは効果的でしょう。

緊張した時の口臭対策
  • 水を飲んで口を湿らせる!
  • 水がなければ舌の運動で唾液の分泌をアップ!
  • 状況が許せばガムを噛んでもOK!

まとめ

今回は代表的な口臭が気になる3つの場面について対策を紹介しました。

他のシーンでもこれらを基本に応用していくだけです。

日頃のケアをしっかりしていれば、上に書いた状況にさえ気をつければ十分でしょう。

そう、なによりも毎日の口内ケアが大事なんです。

基本をおろそかにせず、息さわやかな人を目指してください。