マウスウオッシュを選ぶ際に注目すべき4つのポイント

マウスウォッシュで息さわやかな女性

どれだけ歯や歯ぐきが健康であっても発生してしまう生理的口臭。

生活のリズムや条件によっては、他人が気になるほどの口臭になることがあります。

もし、あなたが息さわやかな人であると周りの人たちに印象づけたいのなら、通常の歯みがきだけで実現することは難しいかもしれません。

生理的口臭をなくすための対策として欠かせないのがマウスウオッシュの利用です。

口臭予防効果としてかなりのウエイトを占めますので、どのマウスウオッシュを使うかということは口臭対策上重要なポイントです。

ここでは、マウスウオッシュを選ぶ上で注目すべき点について説明します。

抗菌力のある成分を使っているか?

口臭の原因になる虫歯

生理的口臭の原因となるメチルメルカプタンや硫化水素などの揮発性硫黄化合物(VSC)やアンモニアやインドールなどの窒素化合物

これらを作り出しているのは、口の中に住んでいる酸素をきらう嫌気性菌とよばれる細菌たちです。

極端な話、口の中を無菌状態にできるのなら、口臭はほとんど発生しないと言えます。

でも、現実的に無菌になることはないので、対策としては細菌の数を減らしたり、増えないようにしたり、活動を抑制することがメインになります。

その目的のためにも、マウスウオッシュは十分な抗菌力を備えているものを選びたいものです。

マウスウオッシュに使われる主な抗菌成分には以下のようなものがあります。

  

クロルヘキシジン
グルコン酸クロルヘキシジンや塩酸クロルヘキシジンがあります。
殺菌力の高い成分です。
持続時間も割と長く、他の成分と配合されたマウスウオッシュの使用で、90分にわたり人の鼻で感知できない程に口臭をおさえるという実験結果があります。
塩化セチルピリジニウム
市販のマウスウオッシュによく入っていますが、抗菌力は弱いため他の抗菌成分と組み合わせて使う必要があります。
二酸化塩素
亜塩素酸ナトリウムが水に溶けることで二酸化塩素を発生します。
強力な酸化作用によって優れた抗菌作用と抗ウイルス作用を発揮します。
さらにその持続時間は他の抗菌成分よりも長く、使用後4時間以上にわたって感知できない程に口臭をおさえたという実験報告があります。
エタノール
エタノールはアルコールの一種で単独で使わることはなく、他の成分を溶かすベースの役目も果たします。
主にメントールやチモールなど植物由来のエッセンシャルオイルと一緒に使われます。
エッセンシャルオイル自体に抗菌作用がありますが、エタノールの強力な殺菌作用と合わさって、より口臭の発生をおさえてくれます。
ポリフェノール・フラボノイド・ハーブ
植物由来のポリフェノールは抗菌作用がありますが、種類によって作用がことなります。
フラボノイドの一種、茶カテキンは抗菌作用のあることが研究データからわかっています。
クマザサエキスやプロポリスなども使われますがその効果についてははっきりしていません。

いくら抗菌作用が強くても、持続時間が短かったり、口が乾きやすかったりすればマイナスポイントです。

欠点の少ないバランスの取れた成分や短所を補う成分との組み合わせを用いたマウスウオッシュを選びましょう。

今ある口臭をおさえる消臭力のあるものを選ぼう

臭い口臭に思わず鼻をつまむ

マウスウオッシュで細菌の数を減らすことができても、すでにある口臭をなくすわけではありません。

今残っている口臭に対処するためにも消臭力のある成分を含んだマウスウオッシュが理想的です。

マウスウオッシュに含有される主な消臭成分は以下のようなものがあります。

塩化亜鉛
非常に優れた消臭作用を持ちます。
揮発性硫黄化合物(VSC)と結びついて非揮発性となりニオイをなくします。
嫌気性菌のタンパク分解酵素を働けなくして、VSCなどの口臭成分を作れなくします。
二酸化塩素
二酸化塩素の強力な酸化作用は揮発性硫黄化合物(VSC)や窒素化合物などの口臭成分を酸化分解してニオイの発生をおさえます。
使用直後から効果を発揮し、数時間に渡って口臭をおさえます。
ポリフェノール・フラボノイド・エッセンシャルオイル
それぞれにVSCに対する消臭作用が認められています。
しかし、その効果は上記の成分に比べ弱く、持続時間もそれはど長くはありません。

消臭作用が弱いと他のグッズや口内のケアをより頻繁に行う必要があります。

消臭効果が高く効果が持続するものを選びたいですね。

安全性は譲れないポイント

安全性が高いイメージ

口内のケアは単発で行うのではなく、毎日欠かすこと無くするものです。

しかも口の中に入れるものですからできるだけ安全なものを使いたいところです。

各マウスウオッシュの欠点をいくつか挙げてみると次のようなものがあります。

クロルヘキシジン
安全性は高いのですが、長期に渡って使用することで、歯や舌に着色が起こることがあります。
アルコール
アルコールに対するアレルギーのある人はもちろん、アルコールが苦手な人は使えません。
高濃度のアルコールを含んだマウスウオッシュでは、口の中が荒れたり味覚が低下する場合があります。
ポリフェノール・フラボノイド・エッセンシャルオイル
これらの成分は単独では消臭作用が弱いので、多くの場合、香料を混ぜてあります。
香料でニオイを隠してしまう、いわゆるマスキング作用を狙ったものです。
しかし口臭そのものが強い場合には、隠しきれずにかえって悪臭になってしまう可能性があります。

これらの基本成分だけでなく、添加物の有無にも注意したいところです。

できるなら刺激のない味のいいもの

清涼感のあるマウスウォッシュのイメージ

マウスウオッシュを使う時は、しばらくの間、口に含みます。気持よく口をすすぐためにはできれば味が良く、刺激の少ないものを使いたいですね。

アルコールをベースにしたものはやはり刺激が強くなります。

使用後の爽快感はありますが苦手な人も多いかもしれません。

植物系のポリフェノールハーブなどがメインのマウスウオッシュは、味や爽快感では一番でしょう。

二酸化塩素ベースのものは刺激はないですが、その味がプールの消毒剤のようで人によっては苦手に感じるかも。

人の好みや苦手なものはさまざまです。

日々使うものですから、無理なく使えるものを選ぶ必要があるかもしれません。

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まとめ

植物系のマウスウオッシュは使った後の清涼感もあるので、口臭が弱ければそれだけでさわやかな息を実現できるでしょう。

二酸化塩素系のマウスウオッシュは消臭効果は抜群ですがそれだけでは清涼感や爽快感はありません。

しかし、口臭対策サプリメントやタブレットを使えば最大限にその効果を発揮できるでしょう。

自分の口臭の程度や、手間、コストを考えていろんな選択ができると思います。