寝起きの強烈な口臭 モーニングブレスを予防する寝る前の3つの対策

美女も朝は口が臭いイメージ

寝起き一番、あくびをした時に自分の口の臭さに驚いたことは誰にもありますよね。

寝る前にあんなにしっかり歯を磨いたのに… と嫌になっちゃいます。

でも安心してください。

どんなにイケメンの男性でも、道行く人が振り返る綺麗な女の人でも、朝の口は臭いのです。

朝のきつい口臭は世界共通のことらしく、英語でモーニングブレスと呼ばれています。

ちなみに口臭そのものは英語でバッドブレス。

どうやら口臭は人種を越えて悩みの種のようです。

起床時口臭とも言われるこのモーニングブレスのニオイを消すためのポイントをお話します。

モーニングブレスの原因は?

たとえ夜寝る前にしっかり歯を磨いていても、朝にはかなりの口臭が発生しています。

その一番の原因は口の中の乾燥

寝ている間は唾液の分泌がとても減ってしまうからです。

そして口の乾燥は嫌気性菌を活気づかせて、たくさんの揮発性硫黄化合物(VSC)や窒素化合物を発生させます。

寝る前にしっかり歯みがきをしたのに、朝になったら口臭が出てしまうのはそういう理由なのです。

YUKI

なのでモーニングブレスを減らすポイントは唾液の減少をいかに防ぐかにあります。
MEMO

口臭の原因物質はたくさんありますが、VSCや窒素化合物は口臭の主役です。

口の中にある、はがれた粘膜上皮や食べ物のカス、血液細胞(赤血球、白血球)、死んだ細菌などのタンパク質を材料に、嫌気性菌がせっせとVSCや窒素化合物を作り出すのです。

1日に産生される唾液の量をイメージ
唾液が十分なら口臭をシャットアウトできる!3つの重要な作用

前の晩から朝に備える

睡眠中にVSCが発生するイメージ

1日の終り、夜寝る前は、夕食を食べてから時間が経っていて口の中に残った食べかすから、そろそろ口臭が出はじめる頃。

この時に歯を磨かない人はいないでしょう。

就寝前は歯みがきが絶対に必要なタイミングです。

口が乾燥しないように水分補給

アルコールで口臭がきつくなるイメージ

まず、寝る前に水分をしっかり補給しておくこと。

ただでさえ寝ている間に水分を失い、朝は脱水傾向にあります。

特にお酒を多めに飲んだ夜は要注意です。

アルコールは尿量を増やして体を脱水させます。

飲み過ぎた朝にいつも異常にノドがからからになっているのはそのせいです。

外部の要因として、気候が冬だと空気自体が乾燥します。

ノドを痛めるくらいに乾燥しているのなら、口の中の乾燥にも大きく影響するのは当然です。

そんな日は加湿器の使用も考えましょう。

注意

水分補給が必要といっても、夜中にトイレで起きるほどには飲まないように。

寝不足になって体調不良から、かえって唾液が減少してしまいます。

マスクをつけて就寝中の水分喪失を防ぐ

寝る前に水分を補給しても、睡眠中に失う水分はかなりのものになります。

一般に一晩で牛乳1本分200mlが汗として失われます。真夏の多い時には1㍑近くにも。

そして不感蒸泄といって皮膚や呼気から水分が蒸散することでも水分を失います。

汗や皮膚からの不感蒸泄は防ぎようがないですが、呼気からの蒸散はマスクをすることで軽減することができます。

他の方法と併用すれば、寝起きのネバネバをかなり防ぐことができます。

YUKI

普通のマスクは就寝中につけるのには向いていないので、睡眠用のマスクを使うのがおすすめです。

YUKI

同じような目的で、口閉じテープで口の乾燥を防ぐ方法もあります。

夜寝る前にはマウスウオッシュを併用しましょう

夜の間に口臭が出るイメージ

近年は、口内ケアのルーチンな手段として定着してきてきた感のあるマウスウオッシュ

モーニングブレスを抑えるためには欠かせないグッズです。

寝ている間は舌の動きも悪くなっているので、唾液の減少とダブルで唾液の循環がうまく行かなくなり、細菌を抑える働きが弱くなってしまいます。

1日に産生される唾液の量をイメージ
唾液が十分なら口臭をシャットアウトできる!3つの重要な作用

だからといって口臭対策のサプリメントを寝ている間に食べるわけにもいきません。

寝ている間も口臭抑制効果を作用させるのなら、寝る直前のマウスウオッシュしかないでしょう。

マウスウォッシュを使用する場合に注意しないといけないのは、マウスウオッシュにアルコールが含まれていないかどうか

アルコールが入っていると口の中が乾燥しやすくなるので、せっかくの抗菌作用や消臭作用が十分発揮できません。

また、朝まで効き目が残っているような、作用の持続時間が長いものを選びましょう。

朝まで効果の持続する唯一のマウスウォッシュはプロフレッシュです。

YUKI

全国の口臭外来の歯医者さんが実際に治療に使っている、お墨付きのマウスウォッシュですから、安心して利用することができます。
プロフレッシュ
気になっていた口臭が消えた!プロフレッシュ徹底レビュー

まとめ

寝ている間に口臭対策をすることはできません。

なので私たちにできるのは3つのこと。

前もって水分補給で口が乾かないように備えておくこと、寝ている間にできるだけ水分を失わないようにすること、そして寝る直前に効果の持続するプロフレッシュを使用しておくことです。

完全に起床時口臭がなくなるわけではありませんが、起床後の口内ケアと合わせて口臭ゼロが実現できます。