私の口はくさい?くさくない?口臭はどうやって測定するの? 口臭チェックの方法を教えて!

歯医者さんで口臭測定してもらう

客観的に判断することはなかなか難しい自分の口臭。

手で口を押さえればある程度は分かりますが、自分のことなので主観が入りやすい

市販の簡易測定器は精度の点で不安が残る。

しかし普段の口臭チェックが目的であればそれで十分でしょう。

もし口臭に対する恐れが強い場合は、口臭症にならないためにも正確に測って自分には口臭がないという安心が必要です。

そんな時には口臭を正確に測定してくれる所が近くにあればいいですね。

最近は予防歯科に力を入れた歯医者さんも多いと聞きます。

精密な口臭測定を普通の歯科医院で行ってくれるのでしょうか? 

それとも専門の口臭外来に行かないと行けないのでしょうか?

自宅で口臭チェック

口臭を気に病む口臭症というわけではないけど、自分の口臭はにおうのか知りたい時ってありますよね。

だからといって口臭外来に行くほどでもない。

ただ人と比べて自分の口臭は臭いのか知りたいだけ… そんな時にピッタリの自宅でできる正確な判定方法があります。

家族あるいは親友に判定してもらう官能検査

自宅でできる一番手っ取り早く確実なのは、信頼できる家族に判定してもらうことです。

「なあんだ」と思うかもしれませんが、人に直接ニオイを嗅いでもらう方法は官能検査と言って、実際に口臭外来でも取り入れられています。やり方は簡単です。

官能検査の手順

  1. しばらく口を閉じて、口の中の口臭物質が最大になるまで貯めておきます 

  2. 息を止めて静かに口を開けます

  3. ニオイを嗅ぐ人は口の中に鼻が入るほど近づいてニオイを嗅いで口臭を判定します。

精密な口臭測定器で口臭を測る場合は、特定の物質の濃度を測ります。

しかし、実際にはさまざまな成分がさまざまな濃度でブレンドされています。

測定値は正確であっても、口臭を他人が感じるリアルな臭さを正確に表しているとは限りません。

本人にとっては人がどう感じるかのほうが大事なのです。

ただし、重要なのは結果を正直に言ってくれる相手が必要なこと。

気を使わない家族が適任ですが、気のおけない親友でもいいと思います。

自分で嗅ぐ

唾液を入れる小瓶

ただ手で押さえながら息をハァ~と吐いて嗅ぐのは主観がかなり入りそうですね。

でも大丈夫、客観的に判断する方法があります。

自分の唾液のニオイを嗅ぐのです。

これもまた口臭外来で行われている方法です。

自分の唾液のニオイは常に嗅いでいるようなものですが、客観的に体験することができます。

小さな瓶に自分の唾液を入れてください。

その瓶を手の中で温めて人肌の温度にします。

そうすることで口の中と同じ環境を作るのです。

温まってから自然に蒸発する唾液のニオイをそおっと嗅ぎます。

この方法だとかなり客観的に自分の口臭を知ることができます。

口臭のない人の場合はにおわないのです。

ブレスチェッカーを活用する

ブレスチェッカーパッケージ

タニタのブレスチェッカーは口臭の程度を6段階で判断してくれます。

少ないように思うかもしれませんが、普段の口臭チェックには十分です。

再現性も高く、繰り返しても同じ結果が出ます。

ただし、注意しないといけないのはいい匂いと悪臭を区別しないこと。

匂いの出るようなものを口にしていればそのニオイに反応してしまいます。

歯みがきやマウスウォッシュにも反応しますから、しばらく何も口にしていない時の口臭チェック専用ですね。

順化で自分の口臭に気づかないイメージ
タニタのブレスチェッカーはどのようなニオイに反応するの?

口臭を測定してもらえる口臭外来は日本全国にあります

この10年ほどで口臭外来を掲げる歯科医院はかなり増えています。

各都道府県にたいてい複数の口臭外来(大学附属歯科)がありますので、もしきちんと口臭の程度を正確に調べたいのなら、どこにお住いでも近くに口臭外来を見つけることができると思います。

通常の歯科医院でも口臭測定器を備えている医院も多いですから、一度ネットで近所の歯科医院のホームページを調べてみるといいですよ。

口臭外来については別項で詳しく書いていますのでそちらをご覧ください。

全国の口臭外来

民間の歯医者さんでも口臭外来はあります。
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まとめ

手間を惜しまなければ、意外に原始的な方法で口臭のチェックが可能です。

息さわやかを目指す目的であれば、これらの方法だけでも十分だと思います。

もし、口臭症の傾向があって簡易な方法で納得できないのなら、思い切って口臭外来の門をたたくのがベストです。

口臭症は1人で思い悩んでいても解決しませんからね。案ずるより産むが易しです。