こうすれば磨き残しがない!おさえておきたい歯みがきのポイント

お母さんに歯みがきしてもらう幼児

生まれたばかりの赤ちゃんには歯が生えていませんが、生後数ヶ月になると乳歯が生えてきます。

いずれは永久歯に生え変わるといっても10年ほどは乳歯を使わなければなりませんから、たいていの人は歯が生えはじめた時から歯みがきをするでしょう。

もちろん最初は自分でできませんから、代わりに親が磨いてくれます。

幼稚園に入る頃からは自分でやるようになるのが普通じゃないでしょうか。

その後、大人になるまでの間に、幼稚園や小学校で歯みがきのやり方を習ったりします。

でもマンツーマンで歯みがきを指導してもらう機会は、個人的に歯医者さんで教えてもらわないかぎりないでしょう

そこで、この記事では正しい歯磨きの仕方について詳しくまとめてみました。

歯と歯ぐきのすき間をしっかり磨く

口内ケアの基本中の基本、歯みがきのポイントです。

歯ブラシは植毛部分が小さめのものが扱いやすいでしょう。

毛の硬さも柔らかめの方が歯と歯茎のすき間もしっかり磨けます。

前歯

外側を磨くポイントは歯ブラシの毛先を歯に対して45度の角度で当てて磨きましょう。

毛先が歯ぐきのすき間に滑り込んで、ポケットに溜まった歯垢を取り除いてくれます。

内側を磨く時には歯ブラシを縦にして上下に動かして、一本一本丁寧に磨きましょう。

前歯の磨き方1
前歯の磨き方2

奥歯

外側を磨く時には前歯と同じように、歯ブラシを45度の角度で歯に当てましょう。

ここもポケットの歯垢を取り逃がさないように。

内側は意識しなくとも角度がつくので普通に磨きますが、しっかり奥まで磨いて一番後ろの歯を磨き残さないように注意しましょう。

噛み合わせ面は毛先を垂直に当てて磨きます。

奥歯の磨き方1
奥歯の磨き方2

全体に、細かく動かすようにして、最低でも5分は磨くようにしましょう。

歯みがきのあとは歯間ケア

歯の表面以上に磨き残しに気をつけないといけないのは、歯と歯の間に残った歯垢です。

通常の歯みがきだけでは半分くらいしか取れません。

使うのは歯間ブラシでもデンタルフロスでもかまいません。

歯間ブラシ
柄つきフロス
デンタルフロス

歯間ブラシを使う際のポイント

歯間ブラシのポイントはすき間の幅に合わせて、ブラシの太さを選ぶこと。

細すぎれば上手く歯垢を取ることができませんし、太すぎると歯ぐきを痛めます。

歯間ブラシで歯垢を取り除く
デンタルフロスで歯垢を取り除く

歯間にブラシを差し込んだら前後に動かして磨きましょう。この時も歯ぐきを傷つけないように注意しましょう。

デンタルフロスを使う際のポイント

デンタルフロスの場合は、適当な長さに切ったフロスを両手の中指に巻きつけます。

人差し指を使ってフロスをぴんと張るようにして、歯間に滑りこませます。

デンタルフロスを指に巻き付ける
デンタルフロスで歯垢を取り除く

フロスは前後ではなく上下に動かして歯垢を取り除きましょう。

歯みがきと歯間ケアを同時に行うつまようじ法

上記の口内ケアを二つ同時に行う方法がつまようじ法です。

歯ブラシを使って歯間まで磨いてしまう歯みがき法で、忙しい人にはこちらのほうが向いているかもしれません。

各場所でブラシの毛先を10回出し入れしましょう。

専用の歯ブラシが発売されていますが、ヘッドの小さな歯ブラシでも代用できます。

仕上げは舌を磨いてマウスウオッシュ

舌みがきのポイントをチェック

残る口臭発生の重要ポイントは舌苔です。

朝は忘れずに舌のクリーニングを行いましょう。

ただし、歯ブラシを使ってクリーニングする時は注意が必要です。

舌は粘膜でできていますから、簡単に傷ついてしまいます。

歯ブラシで強く磨くとたやすく出血するだけでなく、味を感じる味蕾という大事な部分を傷つけて味覚障害になる可能性もあります。

できるだけ、専用の舌ブラシや舌ベラなどを使い優しく行いましょう。

ガーゼなどでもできますが、不潔になるので毎回新しいもの使う必要があります。

タンスクレーパーで舌みがき

舌のクリーニングのポイントは舌の根元、奥のほうをしっかりきれいにすることです。

ポイント

これ以上奥に行くと「オエーッ」となってしまうくらい奥から手前に、掻き出すように舌苔を取ります。

仕上げのマウスウオッシュは製品のチョイスが重要

仕上げにマウスウオッシュで口をゆすぎましょう。

抗菌作用消臭作用のあるマウスウオッシュを使って、今日一日の口臭(口のにおい)を予防しておきます。

選ぶポイントはなるべくアルコールの入っていないものを選びます。

アルコールは口の中を乾燥しやすくします。

もし、アルコール入の製品を使っているのなら、日中の口内の乾燥に注意して、こまめに水分を補給しましょう。

マウスウオッシュで口臭予防

もう一つポイントとしてなるべく効果時間の長い製品を使いましょう。

持続時間が短いと途中で効果が切れてきます。

小さなボトルに入れて昼間にもマウスウオッシュをするか、他の口臭対策グッズを使うなどして補う必要があります。

以上で朝のケアはバッチリです。

生理的口臭はほぼゼロになっているでしょう。

さわやかな息を演出したい場合は口臭サプリメントなど香りのある口臭対策グッズを食べておきましょう。

まとめ

こうして書き出してみるとなかなか大変そうですが、慣れてくればそうでもありません。

最初は面倒くさいですが、習慣にしてしまえばあたり前のこととしてできるようになりますよ。

おすすめのマウスウオッシュは効果時間が12時間ともっとも長いプロフレッシュ。

朝晩2回の使用で丸一日効果が持続します。下のサイトから購入できます。